レクサプロ

2012年11月03日

鉛筆の持ち方と左利き

鉛筆の持ち方がびっくりするくらいおかしな生徒は、各学年に2、3人は必ずいます。
そういう生徒は年々増えていると実感しています。
ただ、だからと言って、その子たち全員の字が汚いかと言えば、そうではありません。
前回の申し上げた「きれいで、正確で、小さな字」を、そのおかしな持ち方で書く生徒もいます。
まあ、私からすると不思議で仕方ないですが、私は書道教室の先生ではないので、字がきれいである場合に限り黙認しています。

一方、鉛筆を左利きで持つ生徒は現在当たり前になりました。
字というものが、右利きで書くようにできている以上、左利きの生徒はそれだけでハンデを背負っていると、以前なら思っていました。
が、特にそうでもないというのが、現在の私の実感です。
右利きの私からすると、確かに字を書くのがつらそうに見えるのですが、当の本人たちは苦にしていないようですね。
右利きだから、左利きだから、という理由で、成績に変動があるようには思えません。

しかし、ですよ。
左利きで鉛筆の持ち方がかなりおかしい生徒は、字が壊滅的に汚い。
きれいな字を書く意思がない、ではなくて、書こうとしても書けないのです。

こうなると、大幅な成績上昇の可能性はかなり低くなります。
本人は一生懸命勉強しているつもりでも、理解したことを紙に表現する術を持っていないのです。
あるいは、頭の整理をつけようと書いても、整理がつかないのです。
さらには、覚えたつもりであっても、細かな部分が抜けていたり、間違っていたりするのです。

これは大きな、大きすぎるハンデです。
左利きであっても、鉛筆の持ち方がおかしくても、綺麗に字が書け、
それが成績に影響しない生徒は確かに多くいます。
しかし、両方の条件がそろうと、なかなか難しい。

小学生のお子様がもしこの条件に当てはまるのであれば是が非でも直してあげてくださるようお願いします。
もちろん、中学生であろうと、どうにか直そうと私もしますが、長年しみついた癖はそう簡単に直りません。
そういう生徒がどうにか成績を上げようとして、上げられないのを見ると、不憫でならないのです。
posted by 塾長 at 21:58| Comment(2) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 職歴書 at 2012年12月06日 15:01
ご訪問ありがとうございました。
是非また遊びに来てください。
Posted by 塾長 at 2012年12月07日 03:53
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